ダンボール窯でピザづくり
(写真:ダンボールピザ窯で焼いたピザ)
さてさて会社の仲間との
「愉快!痛快!!五十路オヤジの怪しいデイキャンプ大会」に置きましては
「いろいろと『初めての体験』をいたしましょう!(やさしくしてね♡)」ということで
ダンボール箱で燻製を作りました
そのほかにもピザ窯づくりにも
挑戦いたしましたのでその模様も
お伝えいたしたいと思います!
まずは、キャンプ前日
近所のホームセンターで材料の物色であります
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愛車NC700Xとリトルカブで、東海地方(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)と関西地方(京都・奈良・滋賀・大阪)を中心に名古屋発 愛知発の「ツーリング」「グルメ」「釣り」「キャンプ」を楽しんでおります。最近はお得な「でんしゃ旅」「くるま旅」もございます カテゴリ別アーカイブで旅先を県別で分類できるようにしました 旅先や名古屋周辺の『オススメB級グルメ』情報もございます 愛知県発・名古屋市発の旅、ツーリング、くるま旅、でんしゃ旅、キャンプ、デート、行楽、観光、釣行などのプランニング時に、参考にしていだだければ幸いです
(写真:「兵式飯盒」と焚火は良く似合います。う~ん無骨~♪)
皆様は「無骨キャンプ」なる言葉をご存じでしょうか。
軍隊用の払い下げの「パップテント」やカーキ色やダークカラーのシンプルな「スクエアタープ」をステルス張りするなどしながら、上手に利用して寝泊まりし、ナイフ一本でタープのポールから食事の道具などを切り出す「ブッシュクラフト」と「焚火での食事づくり」によるシンプルでちょっと不便を楽しむキャンプのことです。私の勝手な解釈かもしれませんが(笑)
私は長距離・数日以上のツーリング時は、ガスストーブとソロテントにミニタープのスタイルが便利で、定番スタイルとして落ち着いてきたところなのですが、一通りソロキャンプを楽しんでおりますと、こうした「無骨キャンプ」にも興味が湧いてくるんですよね。
できるだけ、道具を持っていかない現地調達型のシンプルで不便なキャンプにあこがれのようなものを感じるのであります。
ただ、焚火で煮炊きをすると、アルミやチタンのクッカーセットの底が煤で汚れるんですよね。「味」として、楽しむのもいいのですが、「無骨」とはちと違うような気がします。んで、購入しましたよ。お安い兵式飯盒。懐かしい。
少年のころ林間学校などで飯盒炊爨(はんごうすいさん)をしたことを思い出します。これなら、煤での汚れもまさに「味」であります。ぶら下げられるため、米を炊くだけでなくこれでお湯を沸かすこともできますし、レトルトパックを温めたりするのにもちょうど良い大きさなのであります。
内蓋は皿になります。少年時代、これで飯盒炊爨のカレーを食べたのは良い思い出であります。
私はこれまで、上の写真のような金属メッシュ式の焚火台を使って参りました。
収納時はコンパクトにも関わらず、組み立てると大きくなるので、キャンプ場で販売している薪はもちろんのこと、河原で拾った40センチ以上ある丸太も鉈で小さくする必要なく、そのまま焚火台に載せられるので大変重宝しており、超お気に入りでもあります。
これまで多くのキャンプでかなりの回数お世話になってきており、上部に設置するメッシュ金網がくたびれてまいりましたので、メッシュ金網だけ購入しようと思いまして、Amazon内を検索しておりました。
すると、現在使用している焚火台とデザインも大きさも同じながら、脚の部分が組み立て式になっており、さらにコンパクトに持ち運びが可能となった、この製品「BUNDOK(バンドック) 焚火台 BD-480 収納ケース付」を発見いたしました。しかも安い!
ということで思わずポチりました。
👆冬の焚き火はこれがあると暖かさ倍増です
(写真:「SOL(ソル)ヒートシートエマージェンシーヴィヴィ」)
まだまだ寒い日もあるキャンプ行でありますが、深夜テントの中で酔いも冷め、急激な冷え込みに、寒い思いをするのは本当にいやなものであります。
シュラフだけは、少しでも良いモノを購入するのが、ベテランキャンパーであるとは思うのですが、いかんせん、結露でシュラフが濡れてしまいますと、その保温力が半減してしまうこともあります。
(写真:今回2張目を購入した「Motomo 超軽量 タープ"ペンタ"シールド」)
野営において、強い日差しや雨風、湿気から体や荷物を守る必需品。時にはテントの代わりとしても重要な役割を果たしてくれるタープ。
以前、「Motomo 超軽量 タープ"ペンタ"シールド(イエロー)」を紹介して以来何度も野営で使用してまいりました。
焚火等により小さな穴が開いたりとかなり酷使して参りましたが、まだまだ現役でがんばってくれてます。
なかなか良い買い物でもありましたし、ヘキサタープと比べてもポール1本で設営したり、角が少ない分設営が簡単なため重宝しており、同じもので色違いのものをもうひと張り購入することといたしました。お値段も手ごろで、送料込2,570円(!)というところもありがたいですね。
2つ合わせてワンポールテントのように使用することもできますし、丈夫さは自らの体験で知っておりますので心配無しです。
(写真:今回導入したソロ用ワンポールテント)
私、ソロテントは以前ご紹介しました、WILD-1のプライベートブランド商品であります、2人用トレッキングテントQualz「トレックドーム2」をメインで使用しています。
他にも20年来使用しております、サウスフィールドのワンタッチテント(2人用)も持っております。(これも便利なんですよね。丈夫ですし。)
それなのに、先日アマゾンこのソロ用のワンポールテントを購入してしまいました。
2つもソロテントを持っているのに、なぜまたソロテントを購入したかと言いますと、日本という国は、夏はあの嫌な「蚊」のため、モスキートネットが必需品です。
最近、ブッシュクラフトにハマってまいりまして、タープ泊も視野に入れ、底のあるモスキートネットを探していたところなのであります。しかしながら、底のあるタイプのモスキートネットは4000円くらいするんです。
で、先日、アマゾンを覗いておりましたらこの、ワンポールテントがタイムセールで4000円台で販売されてました。「これ、インナーが欲しかった底ありタイプのモスキートネットじゃん!」ってことで思わずポチってしまった次第。
ワンポールテントは初めてです。ではレビューを。
(写真:「ブランケット(もしくはベッド)ロール」昔からウィルダネスへと旅立ったバックパッカー達の寝具はこれでした。)
最近ブッシュクラフトの真似事をしている私。
昔からバックパッカー達がブランケット(毛布)を運ぶ時に使ったブランケット(もしくはベッド)ロールをセッティングして、2泊3日の野営に出かけたのですが、冬用の寝袋と併用したところ、2月中シーズンオフキャンプではありましたが、とても快適に過ごすことができました。
最近はブッシュクラフトなどの教本でもこのブランケットロールのセッティング方法が書かれている書籍も見受けられます。
我流ではありますが、私もこんな方法でロールをセッティングして野営地へ運搬いたしておりますのでご紹介します。
昨日のこと、私と長男は本屋の雑誌コーナーで、
私はキャンプ雑誌を
長男はくるま雑誌を選んでおりました
すると、店のカウンターに
4、50代くらいの「女性」がすごい
スピードでスタスタスタッ!と来訪
けっこう大きな声で
「あのっ!6月以降発売の
エレファントカシマシのっ!
アルバムかシングルありますかっ?!」
と店員さんに聞いています
(写真:本物のエスビットストーブと同サイズのコンパクトストーブ)
最近、ブッシュクラフトの真似事をするようになってきて、調理は焚火中心で、薪を使うことが多くなってきたのですが、「念のためもっていくストーブはできるだけ小さい方が良い」と思うようになって参りまして、アマゾンでコイツをポチりました。送料込で293円と激安です。
エスビットという昔からあるストーブのコピー品で本家はドイツ連邦軍とオーストリアの連邦軍で携行食を温めるために採用されています。大変軽くてコンパクトなストーブですが、アウトドアにおいて効率よく加熱をするためには風防は必需品です。
ネットでいろいろな方が紹介しておられると思いますが、このストーブとメスティン(四角型飯盒)とダイソーなどで入手できる25グラムの固形燃料1個で1合のご飯をほったらかしで「自動炊飯」することもできることでもキャンパーから支持されていますね。いろいろな方が動画やブログで紹介しておりますので「エスビット 自動炊飯」で検索してみてください。