名古屋発バイクツーリング~また~り日記 ~

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カテゴリ: 兵庫県




 1 日本のマチュピチュ『竹田城址』



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(写真:「天空の城」「日本のマチュピチュ」と呼ばれる『竹田城址』)

 折角、昨日まで「城崎温泉」のある豊岡市をレポート致しましたので、近隣の観光スポットでもあり、全国でもまれな山城遺跡の完全遺構であります「竹田城址」もご紹介しておきます。

(本稿は過去旅を再編集して掲載させていただきます)


 竹田城のある地域は、晩秋のよく晴れた早朝に朝霧が発生することがあり、但馬(たじま)地方の風物詩となっており、この雲海に包まれた竹田城址の姿は、まさに天空に浮かぶ城を思わせ、いつしか「天空の城」とか「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになったとのこと


 運が良ければ早朝の朝霧に浮かぶ天空の城が観られるかもしれないということで、仮眠と移動を兼ねタイムズカーシェアリングで借りて早朝訪れました
(豊岡市内にカーシェアリングのステーションがあります)

 途中のコンビニで夕食を購入するなどして1時間半程度走ったでしょうか。
 竹田城址近くの道の駅「但馬のまほろば」で仮眠をとり、早朝5時に起床いたしました。


 霧は、晩秋によくでるとのことでしたが、この日は周りには薄らと霧が出ています。
 「これは!」と思い、車を15分程走らせ、竹田城址と播但連絡有料道路を挟んで西側の高台にあります「山城の郷」へと向かいました。





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 1 「ひとり旅」は最良の『癒し』



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(写真:福知山から京都までは飛び道具『特急きのさき16号』)

1泊2日の但馬(たじま)地方の旅を満喫し
そろそろ帰らねばならない時間となって
まいりました

仲間や家族との旅行も楽しいですが
やはり、きままな『ひとり旅』は最高です

自分勝手に好きなところに赴き
食べたいものを食べ
酒を飲み、好きなように
時間を過ごすこと自体が
癒しになるような気がいたします






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 1 兵庫県立コウノトリの郷公園へ



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(写真:日本最大の鳥「コウノトリ」高さ1m羽を広げると2mにもなるのだとか)

国の天然記念物であり、兵庫県の県鳥である
『コウノトリ』
ここ但馬(たじま)地方豊岡市の周辺は
昔から人々とコウノトリは
とても身近な存在だったそうです

わざわざ空港に「コウノトリ」の名を冠する程
但馬地方にとってはコウノトリは近い存在なのです

コウノトリにまつわる伝説も数多く残されており
七つの外湯めぐりで形成される「城崎温泉」には
七つの外湯の一つに、コウノトリが傷を癒していた事により
発見したと伝説が伝わる「鴻の湯」があります

日本のコウノトリとは種類が違うそうですが
ヨーロッパでは、「赤ん坊はコウノトリの嘴で運ばれてくる」
「コウノトリが住み着いた家には幸福が訪れる」という
言い伝えもありますね

今回の旅では豊岡市にあります
『コウノトリの郷公園』を尋ねてみました





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 1 国の特別天然記念物『玄武洞』



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(写真:『玄武洞』)

『城崎温泉駅』から南へ1駅の場所
約160万年前の噴火によって
噴出されたマグマが冷却され
玄武岩溶岩の厚い層が形成されました

その後、河川による侵食により
玄武岩塊がむき出しとなり
出来上がった「奇観」が
今回訪れました『玄武洞』です

国の天然記念物に指定され
山陰海岸国立公園の一部となっています
『玄武洞』のほか
青龍洞
白虎洞
南朱雀洞
北朱雀洞の洞窟が
『玄武洞公園』として整備されております




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 1 日本海を望む絶景鉄道橋『餘部鉄橋』



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(写真:道の駅「あまるべ」から見上げた『餘部橋梁』)


兵庫県美方郡香美町余部にあります、西日本旅客鉄道
山陰本線鎧駅 - 餘部駅間にある橋梁であります
『余部橋梁(あまるべきょうりょう)』

現在の「余部橋梁」は2代目でエクストラドーズドPC橋
ですが、初代の旧橋梁は鋼製トレッスル橋で「余部鉄橋」の
通称でも知られておりました
現在は鉄橋構造物の一部が現地に保存されております
本日はそんな『餘部橋梁』を観に参りました



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 1 風情豊かな宵の『城崎温泉』



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(写真:風情豊かな宵の『城崎温泉』)

城下町出石のある豊岡市には
昔からの湯治場『城崎(きのさき)温泉』があります
以前、ツーリングで昼に訪れ
外湯めぐりをしたのは良い思い出ですが
夜の雰囲気もなかなか良いという噂を聞き
出石見物のあと電車で訪れました


👆昼の城崎温泉の外湯めぐりについてはコチラ



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 1 日本最古の劇場建築 出石『永楽館』


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(写真:日本最古の劇場建築『永楽館(えいらくかん)』)

兵庫県豊岡市出石町にある芝居小屋『永楽館(えいらくかん)』
近畿地方最古の芝居小屋であり
現地に現存する日本最古の
劇場建築です

正式名称は『豊岡市立出石永楽館』といいます





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 1 古い街並みが残る『出石城下町』



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(写真:城下町にあるランドマーク『辰鼓楼(しんころう)』)

おなかも膨れましたので
かつての出石城の城下町
出石伝統的建造物群保存地区で
国の重要伝統的建造物群保存地区と
なっております街を散策しようと思います




出石の城下町を散策いたしたいと思います



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 1 兵庫県但馬地方豊岡市へ『ひとり旅』




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(写真:『出石(いずし)名物』の『出石皿そば』)

会社の先輩に
城崎温泉の近くの
『出石の街』について教えてもらい
無性に行きたくなってきました
『出石(いずし)』は
『但馬(たじま)地方』
兵庫県豊岡市にある地区で
かつての出石城の城下町
豊岡市出石伝統的建造物群保存地区の
名称で国の重要伝統的建造物群
保存地区として選定されています

そして先輩のオススメは
『出石皿そば』
街にはたくさんの『出石皿そば』の
お店があるそうです

宿だけ取ってバイク🏍で行こうか
🚞で行こうか悩むところでしたが
雨予報もございましたので
先日購入した『青春18きっぷ』で
参上することといたしました







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 1 神戸元町の絶品中華を味わいに



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(写真:『豊味園』絶品「蒸し鶏」))

神戸といえば中華街「南京町」ですね
「横浜中華街」
「長崎新地中華街」とともに
日本三大チャイナタウンの一つに
数えられています
東西約200m
南北約110mの範囲に
100あまりの店舗が軒を連ねています

店頭の路上では点心のお店
スイーツのお店
食材や記念品のお店などが軒を並べ
休日は地元の買い物客や観光客で賑わいます


実は今回訪れた中華のお店『豊味園』は
「南京町」からは近いものの
JR元町駅からほど近い
JRのガード下にあるお店です

中華街のお店の中には観光地価格の
お店がたくさんあり
長蛇の列もざらでありますが
こちらは地元の方が普段使いで来店する
格安なのに『絶品』な中華を
味わえるお店なのであります




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 1 「明石海峡大橋」を望む『舞子公園』



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(写真:兵庫県立舞子公園へやってまいりました)

六甲山のワインディングを楽しんだ後は
『海』を観ようと「兵庫県立舞子公園」へと
やって参りました

ここは明石海峡大橋の本州側の端に当たる場所で
『明石海峡大橋』が大変良く見えます



👆道の駅「あわじ」(淡路島側)からの眺めはこんな感じです


👆船から望む『明石海峡大橋』


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 1 神戸屈指の鳥瞰!摩耶山『掬星台』



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(写真:摩耶山『掬星台』から神戸市街地を望む))



兵庫県神戸市の六甲山地に属する
摩耶山の山頂近くにある展望広場
掬星台(きくせいだい)

手で星をすくえるほどの
息をのむ感動パノラマは
日本三大夜景の一つです

今回はそんな『掬星台』まで
「裏六甲のウンチーニ」こと
懐かしの『バリバリ伝説』の
ヒデヨシのごとく
ワインディングを膝擦りながら
(嘘です🤣安全運転です)
参上して参りました
👇参考画像
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 1 平安時代から約1300年の歴史をもつ温泉

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(写真:目的地近くの「久美浜」の静かな海)



 以前兵庫県の号泣カラ出張の議員に
「100回も出張で往復した」と

言わしめた
『城崎温泉(きのさきおんせん)』

この一件で

にわかに注目されて

しまいましたが
平安時代から約1300年もの

歴史をもつ素晴らしい温泉

なのであります

そのため、城崎の街も

古くからの建物や風景の残る

風光明媚なとても良い
ところであるとのこと

かねがね

「一度行ってみたい」と
思っておりました


 

道中、福井県は三方五湖の
「ドライブインよしだ」で
名物「イカ丼」を食した後

舞鶴若狭自動車道へ

ガソリンスタンドのおじさんに
「1車線の自動車道だから使っても
あまり変わらないよ~」と
言われたのですが、

少し早目に着いて

温泉街を散策したいと
思いましたので
そのまま有料道路を使います。


京都縦貫自動車道(綾部宮津道路)に
乗り換えて、天橋立方面へ向かい、
引き続き、山陰近畿自動車道の無料区間を走り、京丹後大宮インターで降りた後は
下道、国道312号線をひた走ります








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 1 旅の締めくくりは「明石海峡大橋」


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(写真:明石海峡大橋)

 

 新門司港から出向したフェリー
「おおさかⅡ」船上で朝を迎え
中国地方横断・九州1周ツーリングも
最終日の5日目とあいなりました。

 船旅の様子につきましては、
後日まとめてご報告いたしたいと
思いますが、なかなか快適な
旅でございましたよ。

 6時に目を覚まし、展望風呂で
汗を流してすっきりしてから、
甲板に上
がりますと、正面遠くに、
明石海峡大橋が見えてまいりました。





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 1 「淡路島名物」を堪能できる食堂「太陽亭」



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(写真:『太陽亭』さんの『島ラーメン』)

さて、せっかく淡路島まで参りましたので
地元の名産を味わいたいと思います

『淡路島』といえば
玉ねぎ、タコ🐙、新鮮な魚介類、淡路牛🐂などが有名かとおもいますが、そうした淡路島の名物をいただけると評判の『太陽亭』さんに立ち寄らせていただきました。









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 1 高田屋嘉兵衛のふるさと『淡路島』



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(写真:高田屋嘉兵衛とゴローニン像=日露友好の像)

作家司馬遼太郎に江戸時代で一番偉い日本人と言わしめた
『高田屋嘉兵衛』
また、この時代で「世界に通用する日本人でもあった」と
言及されています


司馬遼太郎はこの人物に惚れ込み
作品「菜の花の沖」をかきあげました

高田屋嘉兵衛とは
どんな人物だったのでしょうか
ここ、『淡路島』は
高田屋嘉兵衛のふるさとであり
「高田屋嘉兵衛顕彰館」でその人生を
知ることができます



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 1 明石海峡大橋の根元にある道の駅



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(写真:道の駅『あわじ』から望む『明石海峡大橋』)

次に訪れたのは『明石海峡大橋』を
眼前に望むことができる
道の駅『あわじ』であります




👇私、旅にはツーリングマップルを活用しております。ツーリング向けの道路が国道だけでなく、県道などでも「太く」、「色を付け」て表示されているので「どのコースで目的地まで行くのか」を考えるのにとても便利です。「道中の景色もライディングも楽しみたい」ですからね。




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 1 青い風切って走れ『淡路島』へ



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(写真:淡路SAから望む『明石海峡大橋』)

あ〜あおい~かぁぜ〜♫
きぃ~ってぇ♪~はしれ〜♪
『淡路島』へ〜♪
(『青い珊瑚礁』の節で)

という訳で、替え歌を歌いながら
関西旅行第2日は
淡路島へドライブすることといたしました










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中国地方ツーリング最終日



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(写真:山陽路名物『うかいや』さんのホルモンうどん)

中国ツーリングもとうとう
最終日になってしまいました
本日は名古屋まで500キロの道のりを
帰る旅です
ま、初日の680キロに比べたら
楽勝ですな!
安全運転で参りたいと思います!







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(写真:日本一低いところにある分水界)
日本の分水界で1番低いところがここ『石生の水分れ(いそうのみわかれ)』と呼ばれる兵庫県丹波市にあります。
 高谷川の右岸を通ってこの地点までの約1,250メートルの間が最も低いところとなっており、標高約95.45mの低さとのこと。
 この分水界の北側は由良川を通って日本海側へ、南側は加古川を通って瀬戸内海へと流れていきます。

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