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(写真:水揚げ直後の新鮮で姿も美しい『生しらす』獲れたては本当に「透明」ですね!)

 

 「青春18きっぷグルメ旅」で、当日、漁がなかったために食べられなかった用宗港の『生シラス』をリベンジしようと、禁漁期間が明けた3月末に再び静岡を訪れました。


 当日の朝、用宗漁協に電話を入れると、「獲れるかどうかはわかりませんが、今日は出漁しますよ。」とのお返事を聞き、青春18きっぷで再び参上することと、あいなりました。





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▲①電車は用宗駅につきました。

とても良い天気であります。



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▲②用宗漁協


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▲③漁協の前には

「とれたて生しらすあります」の看板

「やった!ありつける!」


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➃港では次々に運搬船が漁場から

戻ってきています。


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▲⑤早速水揚げされた

「しらす」がセリにかけられています。


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▲⑥目の前でザルにあげられるシラス

漁協の直売所に持ち込まれております



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▲⑦つい先ほどまで

駿河湾で泳いでいた

水揚げ直後の新鮮な用宗の

『生シラス』




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▲⑧100グラム350円で

店頭に並べられています。




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▲⑨ワンパック200グラムで

700円でありました。

氷もつけてくれますが

すぐに港でいただくことにします。




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▲⑩仲間が、ちょっといい醤油とショウガを準備してくれました。

港では11時から、

格安で「生しらす丼」を

たべさせてくれる、

漁協直営の「どんぶりハウス」が

オープンしますが、

それまでは待てません。

 「どんぶりハウス」の

開店準備をしている

お姉さまに断って

「どんぶりハウス」の

テーブルを使わせて

いただきました。

感謝!

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▲⑪「うおおおおおお!観てください!」

 ツヤツヤで美しい『生しらす』です!

そのまま食べてもまったく

臭みも苦味もありません!


『これがとれたての

生しらすかぁ‼️』


ものすごく旨いです。

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▲⑫薬味を添えるとまたこれが旨い!!


 いや~堪能いたしました。

同行の仲間たちも

大満足だったようであります。


皆様にも是非、港で水揚げされたばかりの
生しらすを味わっていただきたいと思います。

「驚きますよ!」


 漁協直営の「どんぶりハウス」開店前は、
現地で飯盒炊飯して、
ホカホカ炊き立てご飯で
自前「生しらす丼」を作るのも
良いかもしれませんね!


 後日、「どんぶりハウス」

開店時にも訪問いたしました。

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▲注文の列と丼を受け取る列に

わかれていますが、

両方とも長蛇の列です。

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▲大盛況のどんぶりハウス

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▲どんぶりにはお味噌汁が付いてきます。



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▲「釜揚げしらす」と「マグロの漬け」のどんぶりをいただきました。

これも大変おいしかったですよ!

「釜揚げしらす」も

ほんのりとした塩味が

くせになる逸品でありましたよ。

「生しらす」と合わせてご賞味あれ!

(本稿は過去の同時期の記事を再編集して掲載させていただいています)

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