(写真:星が綺麗なキャンプ場です。いくつもの流れ星を観ることができました。)
平成30年3月10日(土)朝から天気が良かったので、「今日は富士山が観えるかも!?」と思い、妻の人と交渉。一週間の皿洗いと引き換えに、以前イベントのため宿泊できなかった「ふもとっぱらキャンプ場」リベンジキャンプへ出かけることといたしました。
NCさんにキャンプ道具を積み込み「いざ、出発」。天気も良く、先日までとはうって変って暖かくなってきたことを感じます。もう春はそこまできておりますな~。
蒲郡バイパスから浜名バイパスへとバイクを走らせ、森掛川インターから新東名に乗りました。「新清水で降りて、国道52号線沿いに北上して国道300号で本栖湖へ抜けようか」などど、と考えながら走っておりますと、静岡市あたりで、少々、雲行きが怪しくなってきました。東に雨雲。
アプリで調べますと、今晩は富士山周辺「のみ」雨の予報にかわってます💦。
「これでは富士山は見えないではないですか~💦」と考え、再度ふもとっぱらは断念することとなってしまいました。2回目の断念であります。(泣)
アプリで検索しますと、先ほど高速にのった森掛川インターから近いところに温泉付のキャンプ場を発見「ここを本日のキャンプ地とする!」ことといたしました。
▲②本日のキャンプ地はここ掛川にあります「ならここキャンプ場」であります。(管理棟)
▲➃注意事項を書いた紙と駐車証。バイクのミラー分部に取り付けてくださいとのこと。
▲⑤バイクのソロキャンプ場合は合計で2350円とちょっとお高めですが、環境、施設ともに綺麗でありました。ゴミ袋200円の代金も込みです。
▲⑥ゴミを捨てていくことができる点は良いですな。ガス缶も捨てることができるようになっておりました。(ゴミステーション)
▲⑩フリーサイトへは管理棟横の道から入り、川沿いを行きます。左右にあるバンガロースペースを抜け、野球のバックネットが目印となります。
▲⑪暖かくなってきたからか、結構な数のキャンパーたちがいました。バイクでのソロキャンパーも多かったですね。
▲⑫夜寒いことを予想して、タープを風をよけるように地面にぴったりと設置しました。
▲⑭このキャンプ場は温泉施設「ならここの湯」が隣接しているところが高ポイントであります。露天風呂からの湯気がもうもうと湧いていてあったかそうであります。
▲⑮フリーサイトから温泉へのアクセスは、この吊り橋を渡って一旦、道路に出ます。
▲⑰道路側から見たキャンプ場のフリーサイト。温泉施設には、川沿いに道路を歩いて3分程度。
▲⑱温泉は21時までですが、最終チェックインは20時とのことです。おはやめにであります。
▲⑲入浴料金は510円です。泉質はちょっと塩辛い、ナトリウム塩化物温泉で源泉100%です。良いお湯でした。
▲⑳温泉施設には食堂もあります。食堂では缶ビールも売っていたので、温泉を出てから購入。冷たいビールを携えてサイトへと戻ります。
▲㉑持ち帰りの缶ビールも「自動販売機で食券を購入してください」とのことでした。
▲㉒体もあったまって、サイトに戻ると良い感じに暗くなって参りました。周りでも焚火を始めているようす。私は今回は焚火をせずに、キャンドルの明かりとアルコールストーブで過ごします。シンプルキャンプであります。
▲㉗良い具合のミディアムレアであります。「食うかい?」なんちて。
▲㉞空は満天の星空でした。いくつかの流れ星も見えましたよ。
最高でした。「ここにして正解」でありました。雨のなかキャンプしてもね~
▲㊱朝食はたっぷり野菜のコンソメスープ。ソーセージ入り。
写真に写っているダイソーの100円キャンドルはなかなか使えますです。
▲㊲朝のコーヒーが美味いです。2杯ものんじゃいました。
あ~のんびりできました!
▲㊳キャンプ場で迎える朝は良いですな~「朝の陽光がまぶしいぜ~」