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(写真:新舞子マリンパークの夕景とリトルカブ)

平成30年2月23日の金曜日。久々に少し気温の緩んだ天気の良い日でしたので、1時間早めに仕事をあがらせてもらい、カブで知多半島を夕暮れ散歩してまいりました。
知多方面に行くときは自動車や125cc以上のバイクの場合ですと、東海市から知多市に至る国道155号と国道247号のバイパスで、通行料金のかからない自動車専用道の西知多産業道路を使うのが大変便利であります。
しかし、今回はリトルカブなので、自動車専用道路を通ることはできません。
名古屋方面からは、名和方面から名鉄常滑線と平行して走る国道247号線で南下することといたしました。

この道も流れは良いんですよね~
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▲①名和からしばらく走ると名鉄「聚楽園駅」があります。このあたりは現在、工業地帯となっており、愛知製鋼などの製鉄所が立ち並んでいます。
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▲②聚楽園駅の東側には大きな大仏様が顔をのぞかせています。
昭和2年に開眼したこの大仏様は、日露戦争時、缶詰事業で財を成した名古屋の実業家山田才吉が昭和天皇の御成婚記念事業として、建立したものです。
 宗教施設というよりも、テーマパーク的要素の強い施設だったようで、当時は、大仏様の中に入って「極楽めぐり」ができたそうで、いまも、大仏様のお尻のあたりに入口をみることができます。
 山田はなかなか商才のあった岐阜出身の名古屋の実業家で、守口漬の考案に始まり、いまの名古屋港水族館ができるずっと前に、名古屋港(現東築地小学校のあたり)に水族館を建設したり、あちこちに巨大な料亭をつくったり、鉄道を引いて客を集めたりして様々な商売をしていたようであります。大仏様の建立はその集大成的ものだったのだとか。

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▲③尾張横須賀の南あたり。石川島播磨重工などのある工業地帯に夕日が沈んでいきます。

知多市の朝倉からは先述の「西知多産業道路」と平行して走る、信号の少ないサービス道路を走ることができますので、そちらに乗り換えます。
しばらく走ると、新舞子マリンパークに渡る2つの橋の一つ、新舞子グリーンラインを渡って新舞子マリンパークへ。この橋の上からの景色も綺麗です。

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▲➃新舞子マリンパーク(新舞子ファインブリッジより)
新舞子マリンパークに架かるもう一つの橋、新舞子ファインブリッジを渡って、名鉄「新舞子駅」方面へ走り、大野海岸へと向かいます。
大野海岸には、鴨長明が歌にうたったため「日本で一番古い海水浴場」と言われている「大野海水浴場」があります。

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▲⑤ここ大野も歴史のある街で、街の東側にある小高い丘には「大野城」があります。
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▲大野城跡
NHKの大河ドラマ「江(ごう)」で、浅井三姉妹の末娘「お江の方」の波乱の人生が描かれました。
「お江の方」  は、「浅井長政」と織田信長の妹「お市の方」との娘であり、最後は「徳川二代将軍秀忠」に嫁ぎ、三代将軍家光を生むことになるのですが、一番初めに嫁いだ先はここ大野城の主「佐治与九郎一成」のところでありました。

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▲⑥城跡からは  伊勢湾越しに伊吹山や鈴鹿山脈が眺められ、お江の方は、特に夕陽を浴びた山々の姿を愛でたと言われております。

良い眺めでありました。

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▲⑦もう少しバイクを走らせ常滑の街へとやってきました。
沢山の窯が丘のあちこちに見られます。

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▲⑧闇に浮かぶ巨大な常滑見守り猫「とこにゃん」外国人に大人気とのこと。夜はちと怖い。
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▲⑨「とこにゃん」とリトルカブ




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