家族で富士山を観に「三保の松原」へ行った後。最近インスタ映えする風景として取り上げられた、富士市の「田子の浦の工場夜景と富士山」も観たいというので、バイパスを走って富士市へと立ち寄りました。
しかし、この日は月が暗く、富士山はあまり見えません。田子の浦の工場夜景はなかなか綺麗でしたけどね。
仕方がないので、「帰りますか~夕食は何を食べたい?」と聞きますと、せっかく静岡に来たので「うなぎを食べたい」と言われました。
うなぎといっても、ココは富士市。浜名湖はここからちょっとあるな~と思い、海鮮の「丸天」の富士店を提案しましたが「もう、頭と口内がうなぎの気分」と嫁と息子に言われました。
スマホで調べますと、田子の浦からすぐのところで、「うな政」というお店を見つけましたので「それでは」そちらに立ち寄ることといたしました。
▲①旧東海道であります国道139号沿いにお店はあります。駐車場完備。
▲③最近では、ちょっとしたお店にいきますとひつまぶし4000円コースのうなぎですが、店の外には「うな丼880円」の文字が躍ります。「え~?!安い!」
▲➃店の外からうなぎを焼いているところがみられます。注文を受けてから鰻を焼いてくれるのだそう。なに。本格的ではないですか。
▲⑤店内はテーブル席が2席。カウンターがメインのお店であります。
▲⑪出てまいりました。うな重であります。けっこうでかい!とろろ(160円)を付けました。
問題は味ですが、美味し!でありました。やわらかく調理されておりまして、これで1280円はコスパ高し!と言えるのではないでしょうか。
この日は、「うな重の日」で大盛りサービスにしてくれました。
▲⑫嫁さんの食べた駿河ひつまぶし。田子の浦港名産の桜エビとシラスがついてきます。これでも1780円です。安い~💦
▲⑬娘のいただいた豚かば丼。豚肉がうなぎのタレで焼かれております。
良心価格でとても美味しいうなぎを堪能することができました。
店員さんの接客も大変良かったですよ~
これくらいの値段ならしょっちゅう食べられるのになぁ。
~鰻好きの貴兄はこちらもどうぞ~