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(写真:ユネスコの世界文化遺産「三保の松原からながめる富士山」)

 

 平成302月18日日曜日の午後、パートから帰ってきた奥さんが、今朝、天気が良く、実家の静岡の姉からLINEで送られてきた美しい富士山の写真Lが気になったのか「富士山が見たいな~」と言い出しましたので、「高速ですぐだからいく?」と聞く「行く」というので、午後からですが、静岡へと向かいました。

 アップダウンやカーブが少ない新東名はとても走りやすいんですよね。清水から東名に戻り、興津ふ頭を横目にみながら、「三保の松原」へと向かいました。

 この「三保の松原」、以前はちびまる子ちゃんの故郷、清水市だったのですが、現在では静岡市清水区となります。清水港を囲むように、駿河湾に弓状に突き出した三保半島の表浜に面しその美しさからは「日本新三景」のひとつに数えられております。

また、ここから見る富士山の景色は大変美しく、先般、富士山と合わせて、この地も「ユネスコの世界文化遺産」として登録された景勝地でもあります。

 私も学生の頃、静岡に住んでおりましたので、良く遊びに行っていたのですが、昔からある土産屋さんは相変わらず、ありましたが、さすがは「ユネスコの世界文化遺産」に登録されたとあって、案内ボランティアの方々の詰所などが設置され、トイレなどの基本的な施設も綺麗になっておりました。

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▲①バイク駐輪場(無料)

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▲②駐車場も完備されております(無料)ここは、羽衣の松に一番近い駐車場となります。

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▲③駐車場わきの松

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新しく整備された綺麗なトイレ

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▲⑤昔からの売店や食堂も相変わらずありました。

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▲⑥「三保羽衣神の道」三保の松原(羽衣の松)から「羽衣伝説」ゆかりの「御穂神社」への参道で、樹齢200~300年といわれる老松の並木道が続きます。

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▲⑦昔は無かった案内所。ボランティアの方々が詰めて周辺の案内をしてくれます。

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▲⑧看板類も新しく設置されてわかりやすくなっておりました。

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▲⑨では早速「羽衣の松」へと向かいましょう。

 ここ、「三保の松原」は天女の「羽衣伝説」の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」があります。

御穂神社(みほじんじゃ)には天女の羽衣の「切れ端」が保存されております。

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▲⑩ここから、奥の海岸が三保の松原となります。

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▲⑪緩やかな階段を登って海岸へと向かいます。

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▲⑫「羽衣の松」です。

 その昔、白龍という名の漁師が一本の松に見たこともない美しい衣が掛かっているのを見つけます。「何と美しい布だろう。持ち帰って家宝にしよう。」としたところ、

天女があらわれ「それは私の着物です。その衣は天の羽衣といってあなたがたにはご用のないものです。どうぞお返し下さい。それがないと天に帰れません。」を言います。天女の悲嘆にくれた姿を見て「返すかわりに天人の舞を舞って下さい。」と頼む白龍。天女は喜んで承知する。しかし羽衣を返せば約束を果たさず天に帰ってしまうかもしれないと疑う白龍の心を見透かすように、天上世界には地上と違って嘘偽りがないという天女。自らを恥じた白龍が羽衣を返すと、羽衣を身にまとい、優雅に袂を翻し、舞いを舞いはじめ、白龍が見とれているうちに、ゆっくりと天へと上り、富士の高嶺に、消えていったという「羽衣伝説」

 天女は宇宙人👾だったのか未来人だったのかSF映画チックな想像にも駆られてしまう物語であります。

天女でなくとも羽衣を掛けたくなるようなフォルムでありますが、「羽衣の松」は実際には何代かの世代交代がなされております。

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 先代の「羽衣の松」は樹齢650年のクロマツで、立ち枯れが進んでしまっため、201010月に近くにある別の松を三代目の「羽衣の松」に認定して世代交代しております。

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▲⑬砂浜にでますと正面に伊豆半島が横たわっております。

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▲⑭2代目の羽衣の松横にあります「羽車神社」。御穂神社の離宮であります。

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▲⑮天女を探して空を仰ぐと下弦の月の姿が。

ここにも、また美しい日本の風景がありますね。
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