(写真:小原和紙で作成された看板)
平成30年2月4日の日曜日、キャブレターのオーバーホールを終えたリトルカブの試走を兼ねて、瀬戸や豊田の山の中を軽く流してきました。
瀬戸街道で瀬戸市へ抜け、国道248号をしばらく走った後、戸越峠の下り坂で、アフタファイアを起こしておりましたので、キャブ調整。
再び走り出し、国道419号を北上します。
瀬戸、豊田の山奥は名古屋と比較しても2℃程気温が低いと言われておりまして、結構冷え込んでおります。
しばらくいきますと「豊田市和紙のふるさと」との看板を見つけました。豊田市の小原地区(旧小原村)は、小原和紙で有名な地域でありましたね。
この、「豊田市和紙のふるさと」は豊田市和紙のふるさとは、「和紙展示館」、「和紙工芸館」、「休憩所」などからなる和紙の総合施設です。
体も冷えてきたので、ここで少し休憩をしていこうと思いました。
▲①とても良い天気でしたが、寒い~( ;∀;)早く暖かくなりませんかねぇ。
▲③入口付近にある「休憩所」郷土の和紙職人さんたちの作品が展示販売されております。
▲⑤自然に囲まれた広大な敷地で、草花や鳥のさえずりが私たちを迎えてくれます。
▲⑨「小原和紙の空間」和紙展示館の脇に展示されており、愛知万博のテーマである「自然の叡智」を具現化したもの。
▲⑩中に入ると、日本伝統の扇の形をした和紙に「自然との共生」をモチーフとしたデザインが漉き込まれています。
▲⑪入館料200円を支払って「和紙展示館」へ。著作物保護のため、内部は写真撮影禁止です。
▲⑰遊歩道も整備されていますが、猪が出て道を掘り返してしまったそうで、この日は入れませんでした。
▲⑱隣接して、和紙とお食事の店「紙の花」もあります。
▲⑲広い駐車場もあるのですが、大変寒い日で、地面が凍っていました。寒い~❄