1 中央構造線沿いの交通の難所
(写真:『しらびそ峠』からの景色)
長野県と静岡県にわたる
中央構造線沿いの
交通の難所ばかりに
遊びにいっております
中央構造線沿いの
交通の難所ばかりに
遊びにいっております
今回も娘と一緒に、
南アルプスの大パノラマを望む
「しらびそ峠」と
日本のチロル「小栗の里」へ
ドライブでも行こうと、
車で出掛けました
南アルプスの大パノラマを望む
「しらびそ峠」と
日本のチロル「小栗の里」へ
ドライブでも行こうと、
車で出掛けました
2 涼風感じる絶景「しらびそ峠」
エンジンマウント関連ブッシュ類と
ドライブシャフトを交換したので
RB1はかなりハンドリングも良くなり
軽快に中央道を走ってくれました
ドライブシャフトを交換したので
RB1はかなりハンドリングも良くなり
軽快に中央道を走ってくれました
飯田インターを降りた後国道151号で
少し北上した後、長野県道251に入ります。
標高が上がるに従い細くなる山の中の
県道の上空に突然、高規格道路
「小河路峠道路」が現れます。
少し北上した後、長野県道251に入ります。
標高が上がるに従い細くなる山の中の
県道の上空に突然、高規格道路
「小河路峠道路」が現れます。
「小川路峠道路」は「三遠南信自動車道」の
一部として整備を進められており、
現在、喬木村矢筈から飯田市上村程野までの
「矢筈トンネル」区間4.8kmが
暫定供用されているのです。
一部として整備を進められており、
現在、喬木村矢筈から飯田市上村程野までの
「矢筈トンネル」区間4.8kmが
暫定供用されているのです。
ループ橋を渡って上空の自動車専用道まで
高度を上げ「矢筈トンネル」を
抜けると再び山の中。このあと
林道を経由して、
「しらびそ高原」へと車を走らせます。
この辺りは、「中央構造線露頭」と
呼ばれる、中央構造線が
ずれたことにより、切れた沢や
尾根が見え、活断層が露出している
珍しい地形で、ところどころ、
脆い山肌から崩れ落ちが落石が観られます。
林道を注意して登って参りますと
次第に涼しくなってきて
高度がかなり上がって
きているのが判ります。
途中で何台もツーリングを
楽しむライダー達の姿を
見ることができました。
少し早いですが、この辺りは、
涼しいため、夏のバイク乗り達の
メッカであることを改めて
感じながら進みますと、
程なく「しらびそ峠」に
到着しました。(写真①②)
楽しむライダー達の姿を
見ることができました。
少し早いですが、この辺りは、
涼しいため、夏のバイク乗り達の
メッカであることを改めて
感じながら進みますと、
程なく「しらびそ峠」に
到着しました。(写真①②)
このあたりの森林は、
中部森林管理局が名所、
旧跡、社寺等の背景や
景観展望地点等から
特に風致の維持に配慮する
必要のある地域として指定した
「風景林」となっています。(写真③)
3 景色の良いオートキャンプ場も
「しらびそ峠」からは眼前に広がる
南アルプスに加え、北アルプス、
中央アルプスまで望める峠で、
さすがは「アルプス展望台」と
言われる場所であります。(写真➃)
南アルプスに加え、北アルプス、
中央アルプスまで望める峠で、
さすがは「アルプス展望台」と
言われる場所であります。(写真➃)
「しらびそ高原」には、
「ハイランドしらびそ」という、
レストランと宿泊施設に加え、
「しらびそ高原山岳オートキャンプ場」も
整備されており、 涼しいこの地で、
滞在することも可能となっております。
「ハイランドしらびそ」からは、
聖岳、兎岳、大沢岳、荒川岳など
日本を代表する3,000m級の山々を
間近に眺めることができるとのこと。
4 太古海であったことを示す砂岩
5 ここから「日本のチロル」へ
さて、ここからは、さらに林道を南下し
日本のチロル「小栗の里」へと向かいます
日本のチロル「小栗の里」へと向かいます
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