目次
1 ワイルドワンのソロテントはコスパ抜群でした
2 AmazonでコールマンツーリングドームSTを購入
3 コンパクトで収納便利
4 収納はコンパクトなのに広い前室と室内
5 至れり尽くせりの機能と別売りポールでさらに居住性アップ
1 ワイルドワンのソロテントはコスパ抜群でした
(写真:コールマンツーリングドームSTを導入)
👇長年使用していた「WILD1」の
PB(プライベートブランド)テントは
とても出来が良くコスパの高いもので
愛用していたのですが、昨年末の中国地方ツーリングで
とうとう、シームテープの劣化で
水漏れするようになってしまいました
こればかりは仕方ありませんね
2 AmazonでコールマンツーリングドームSTを購入
今年にはいってから密林ことAmazonを
徘徊しておりましたら
コールマンのツーリングドームSTが
22%引きとかなりお安くなっておりましたので
おもわずポチってしまいました
ちょうど、買い替えの次期でしたのでね
届きましたよ
なかなかコンパクトです
インナーのサイズは
210×120×100
本体サイズは
265×210×110
収納サイズは
直径19×49
耐水圧はフライもフロアも
1500mmです
前室とベンチレーター装備です
なかなか良さそうワン
3 コンパクトで収納便利
収納サイズは屋根付きなのにとてもコンパクト
私のGIVIのリアボックス(47ℓ)にも余裕で入ります
余裕で入るどころか、まだ空間がありますね
500mlペットボトルとの比較
スタッキングバッグ
フライシート
インナーテント
骨組み
(メインポールとフロントポール)
ペグとロープのセット
グランドシートと
タープポールは
別売りとなります
メインポール2本
フロントポール1本
色が異なりわかりやすいですね
ポールはジョイント部分が
ショックコードで繋がっており
楽々組み立てることができます
ポールをインナーテントの金具に差し込むだけです
反対側はポールポケットになっていて楽々
インナーは釣り下げ式なので
あっというまに完成します
夏場はこれにミニタープや
アクアクエストの組み合わせ
でも良さそうです
4 収納はコンパクトなのに広い前室と室内
フロントポール
ツーリングドームSTの
特色でもある前室を作ります
フロントポールを
インナーテントのサイドにあるピンに差します
こんな感じになります
フライシートを被せて
内側は3か所マジックテープで固定します
インナーテント側のテントポールと
フロントポールの交点も
マジックテープで固定
ここまでやってから隅を軽く
ペグダウン
完成!
下には隙間がありベンチレーションが
働くようになっています
室内から前室を望むとこんな感じ
大きなメッシュの出入り口で作業もしやすいです
前室も室内もソロツーリングには十分な広さが
確保されています
そのため、雨風の強いときは寒いときは
テントの中から、前室にアクセスして
煮炊きもできますね
5 至れり尽くせりの機能と別売りポールでさらに居住性アップ
別売りのポールを使用することで
さらに居住性がアップします
前室の天井はロールアップして
トグルで留められますが
ポールを使用することで屋根にもなります
タープ要らずですね
黄色いロープが4本付属しています
とても目立つので良いのですが
私はちょっと落ち着いた色の
コードに変えようかと思います
前室の屋根完成!
横から見るとこんな感じです
後ろから見たところ
なかなかかっこいいです
室内にはポケットがあります
すぐに必要な、ヘッドランプ
眼鏡やスマホ、バッテリーなどを収納することができます