1 電源が取れない時の対策



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(写真:裏地がアルミの保温ベストと貼る使い捨てカイロの効用)

厳冬期の防寒対策としては
バイクツーリングの時には
電源ソケットを活用し
電熱ベストが活躍しております
また、動きの少ないヒイカ釣り
の時なども集魚ライト用の
大型バッテリーを使用しますので
電熱ベスト🦺の出番です




しかし、電源が取れない
キャンプやランガンを伴う
動きの多い夜釣り
徒歩での電車旅の時
電源サイトでない時のキャンプなど
長時間の使用が予定されている時は
使い捨てカイロと
保温ベストの出番となります

私の使い捨てカイロの定番の
使い方をご紹介いたします


👆電熱ベストはコチラから


👇足元は登山用の防寒靴下がオススメです




👇ひざ下は賛否あるかとは思いますが(笑)これ使ってます。最強かと。小雨にも強いです。










 2 電熱ベストはやはり優れもの


私も電熱ベストのありがたみは
重々承知しております

2種類保有しておりまして

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厚手のタイプ
厳冬期のバイクツーリングなどで
バリバリ使います




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薄手のタイプ
動きやすさ重視の釣りなどの
時に使用します





しかし、これらにも短所があります
日帰りツーリングくらいなら
良いのですが長時間の使用や
動きを伴うキャンプなどのとき
どうしても電源ケーブルが邪魔です
また、バッテリーの容量も
問題となります





 3 裏地がアルミ蒸着タイプの保温ベスト


電源が得られない時で
長時間使用が予想される場合
動きが活発なランガンを伴う
釣りの時などは
使い捨てカイロが活躍してくれます

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私はワークマンで購入した
裏地にアルミを蒸着して
熱を反射する保温ベストと
カイロを併用します



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生地も薄いので
スーツの下にも着られるくらいです
着膨れが嫌な人にもオススメです



 4 貼り付け式の使い捨てカイロが活躍



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貼り付け式のカイロを使います
箱買いしてますので
そんなに高いものでもないので
贅沢に使っております



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血管の太い部分に当てるのが
基本ですので
腰、肩甲骨のあたりにカイロが
くるように
貼り付けます



 5 プラスアルファの貼り付けヶ所


バイクの時はさらに風が当たる部分へ
貼り付けます
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お腹、さらには両肩の鎖骨あたりにも
プラスアルファで貼り付けます


使い捨てカイロは
薬局などで割引時に購入すれば
そんなに高いものではないので
贅沢に使いましょう


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あとは、こんな感じで着込むだけです
歩く時は下は厚手のシャツと
下着だけで
ポカポカな時もあります
風のある時は
この上にウインドブレーカー
さらに、寒ければ
ジャンパーを
着込みます

バイクの時はこの上に
冬用のライディングジャケットを
着るだけでかなり暖かいです
裏アルミ蒸着ならおかげですね

何より電源を取るケーブルがなく
気軽に動ける点は素晴らしいです

ベストははワークマンで購入
しましたがこんな感じのやつです👇








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