これもまたご縁で参拝と相成りました『千光寺』
(写真:念願の尾道『千光寺』へ)
中国地方ツーリング4日目であります
昨日本州までもどって
福山市にあります無料のキャンプ場
本郷憩いの森キャンプ場に参りましたら
なんと道路法面に亀裂が入って危険なため
しばらく閉鎖とのとこ😭
仕方ないので『しまなみ海道』の
キャンプ場でまったりしながら
雨雲をやり過ごすことと
いたしました
👇冬キャンの焚火の効果倍増です
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パニック!テントのシームテープが劣化してました💦
尾道の街から対岸の向島に渡ります
渡し船から見る尾道の街
バイクと人で110円です
尾道市民の日常の足です
夕方になりましたが
しまなみ海道のキャンプ場へ
今日は疲れたので
途中で買ってきたお弁当で
晩酌してとっとと寝ます
瀬戸内の夜景をつまみに
『カンパーイ!』と軽く飲んで
寝たのはいいのですが
夜半から降り出した雨が
テントに染み込んでいました
どうやら古くなってきたテントの
シームテープがバカになっておりまして
厚みのあるインフレータブルマットの
お陰で朝まで気づかなかったけど
テントの中がベタベタに濡れて
しまいました
焦って対処致しましたので
ロクな写真がありませんが
着終えた下着などの着替えで
何とかテント内部の
水分を拭き取りました
朝露などで濡れないようにって
テントの中に入れてた
ライディングジャケットも
インナーまでぐしょ濡れ
もう、どうすんのよこれ💦
っていう感じです
テント何年使ってんの?
って話ですわ
そろそろ買い替えですね〜
防水性能に優れたタープ
アクアクエストディフェンダーを
持ってきてたので
テントを雨に濡れない
位置に入れました
午後まで時折激しい
雨の中でしたが
事なきを得ました
頼りになります!
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雨が止むのは15時頃の予報
のんびりと過ごします
濡れたテントを後処理してホッと一息
昼は前の日のつまみの残りの鳥唐揚げを
ホットサンドメーカーで挟んで
こうして温めます
余ったベーコンも焼きましたこんなん飲みたくなっちゃう💦
念願叶って千光寺参り
午後3時を過ぎた頃になり
雨も止みました
せっかくですので
尾道の千光寺公園へ
行ってみたいと
思います
以前、電車で尾道訪問をした時は
ロープウェイが大混雑で
断念したのでありました
👇前回の尾道訪問
バイクの駐車代金は100円でした
『遠くからきましたねぇ』
と話しかけてくれた
駐車場のおにいちゃんと
しばしお話をいたしました
因島はポルノグラフティの
出身地なんだと教えてくれました
雨上がりに乗るとバイクが汚れるなぁ💦
帰ったら洗ってやるからね
駐車券と観光マップ
駐車場から千光寺までは少し歩きます
ちょうど展望台を作る工事を
しているようです
かわいいニャンコ発見
総工費3億円以上の展望台
今年度末竣工ですね
また来なければ!
おお〜尾道の街が見えて来ましたよ!
紅葉も進んできていますね
良い感じです
以前、混雑で乗れなかった
ロープウェイの山頂駅から
千光寺の名前の由来となった伝説の『玉の岩』
さらに先に進みます
こうした大きな岩が特徴的なお寺です
時折見える
尾道の街の眺望が素晴らしい
ここから境内へと入ります
大きな『鏡石』
境内にもたくさんの岩があります
伝説にまつわる『玉の岩』
昔はこの岩に埋まっていた
宝玉が光を放ち
海上を照らしていたのだとか
しかし宝玉は何者かに
奪われてしまったのだそうです
この岩の頂には直径14センチ
深さ17センチの穴があり
この穴が光を放つ
宝玉のあった痕跡なのだとか
今でもこの山を大宝山と呼び
この寺を千光寺というのは
伝説の光の宝玉が
元となっているとのことです
境内からは尾道の街が一望できます
境内の頭上にもたくさんの岩が観られます
ここからの眺望も素晴らしい
奇岩『三重岩』
鎖修行の舞台です
ここからさらに上がると
鎖修行の場へ参ります
聞きしに勝る絶景と鎖修行場
鎖修行の場は観光ガイドなんかで
よく見る景色ですね
ロープウェイもよく見えます
大きな岩が寄り添い合う『夫婦岩』
この前で二人が愛を誓うと
願いが叶うと言われています
そして鎖修行の場
今日は雨で下が濡れているので
注意書きに従って
登るのは断念いたします
すごい鎖ですね〜
実際に登ると10分くらいかかるそうです
『あ〜!良い景色だった!!』
帰りに尾道市内の銭湯で
疲れた体を癒やしてから
キャンプ場へと戻ります
明日は最終日となってしまいました
長距離を名古屋まで走ります
早めに休むといたしましょう!