
(写真:「野辺山」にはJRで一番標高の高い場所があります)
「滝沢牧場」でゆっくりした後
妻の人「あ~やっぱり牧場はいいね~癒された~」
娘「猫がかわいかった~」
とご満悦の様子
そんな滝沢牧場から車で5分程度の場所に
『JR鉄道最高地点』と『野辺山駅』があります。



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👇続く

こちらの可愛らしい駅舎が「野辺山駅」
JRで一番標高の高い駅となります。
「高原の駅」という感じですね。

標高は1,345m
夏でもとても涼しく、さわやかな風の吹く駅です
隣の駅は「清里駅」になります。
「清里」はバブル時代は、
アンアン、ノンノなどの
女性誌などでとりあげられ
ファンシーショップなどがひしめき合って
多くの観光客で賑わっていたことを覚えていますが
いまは、寂れてしまっていることでした。

無料のコミュニティバスも走っております。
役所の支援で走るバスです
こういったコミュニティバスですと
大体100円とかの料金を取るところが
多いのですが、南牧村は太っ腹ですね。

高原列車「小海線」の時刻表
列車は発電用ディーゼルエンジンで発電した電気と
蓄電池に充電した電気を併用して走る キハE200型
世界初の営業運転を行うハイブリッド車両であります。
駅停車時はアイドリングストップする優れものなのです。

少し曇っていますが、八ヶ岳が綺麗に見える場所であります。
『夏の高原の避暑地はいいですな~♪』
泊りでゆっくり来たい場所ではありますが、
早朝に出発すれば、何とか東京、名古屋からでも
青春18きっぷで日帰りできる場所なので
高原の雰囲気を2,410円の運賃で楽しむこともできますね。
(注:大雨による土砂流入の影響で令和3年8月20日現在
中央本線南木曾から塩尻までは相当期間運休とのことです)

『JR鉄道最高点』の『ご神体』
そして、野辺山駅からすぐの場所にJRで一番標高の高い場所
『JR鉄道最高点』もございます。
「鉄道神社」があり、ご神体として
JRから提供された車輪とレールが祀られています。

牧場や林間など車窓の景色も楽しい気持ちの良い高原鉄道『小海線』
さて、そろそろ移動するといたしましょう。
次は、ここからすぐの場所にあります
『国立天文台 野辺山宇宙電波観測所』へと向かいましょう。
〜感染症対策のため、どこへもいけませんので、過去旅を編集してアップしております~