(写真:今回は電動アシスト付き自転車TB1eのバッテリーチェックも兼ねて名古屋から国道1号線を東へと向かいます)
昨年の初夏に電動アシスト付き自転車TB1eを購入
通勤やポタリングで使用して1年が経過しました。
この、電動アシスト付き自転車TB1e
特色はとにかく長い航続距離であります。
メーカーの公表のカタログ値では
パワーモードでも54㎞
標準モードだと90㎞
エコモードに至りますとなんと130㎞も走ることとなっています。
130㎞といったら、名古屋から京都まで行けてしまいますね。
通常ですとカタログ値よりも実際には劣っているということが多いのですが
毎日の経験上、それ以上走ってくれていることを感じておりました。
そこで、1年たって、バッテリーもそこそこ劣化していることも加味して
果たして、どれだけ走れるかを試してみようと思い立ち
「東海道」=「国道1号線」をひたすら東へ走ってみることといたしました。
名古屋市博物館を出発いたします。
コロナ対策で
マスク着用、食事はコンビニ飯縛りで
できる限り外で過ごす
走行範囲は県内限定
という条件で、自宅から長距離走れる
国道1号線(東海道)を選択しました。
バッテリーはフル充電
ここからは、最強アシストの「パワーモード」で行ってみようとおもいます。
カタログ値ですと、走行可能距離は54㎞ですが、
果たして何㎞先まで走れるのでしょうか。
尾張四観音の一つ笠寺観音
有松の古い街並み
旧東海道の雰囲気が色濃く残る通りです。
👇有松の街についての詳細はこちらをどうぞ
ここまでで、まだバッテリーは90%残っていますね。
桶狭間古戦場
幹線道路である国道1号線はところどころ、歩行者と自転車は別ルートを走ることになります。
時折、国道沿いに東海道を偲ばせる旧東海道の松並木も見ることができます。
安城市の旧東海道沿いにある明治川神社
弥次さん喜多さんもここを通ったのでしょうか。
江戸時代の旅人にも思いをはせながら木陰で一休みします。
ここでバッテリーは80%に
まだまだいけますね
岡崎に到着
カクキューさんの八丁味噌の郷
岡崎城をバックに
ここでも、まだバッテリーの残りゲージは80%を示していました。
乙川沿いは綺麗に改修されて新しい商業施設も(岡崎市)
さらに、東へと自転車を走らせます
道の駅「藤川宿」
ここで残量は70%となりました。「やはり、すげー走るなぁ💦」
時々景色の良い田舎道へ寄り道しながら走ります
新緑が心地よいです
豊川放水路に差し掛かりますと。。。
遠方に豊橋の町が見えてまいりました。