(写真:お昼は近江八幡にある「市(いち)」さんで近江名物をいただきました)
『近江ローカル線の旅』で訪れた「近江八幡」
近江のご当地グルメを堪能できるということで
昼食は「居魚屋 市(いち)」さんでいただくことといたしました。
近江八幡のロープウエイ乗り場から歩いて10分足らずのところにある居酒屋さんです
提灯に屋号「市」が掛かれた入口
夜は一品料理の居酒屋さんになりますが
昼はランチ営業をしております。
まずは、電車旅の醍醐味を味わいます。
近江名物「赤こんにゃく」のおでんを単品で。
とても味が染みて、良いおダシがでておりました。
愛想の良い女将さんが「三二酸化鉄がこのこんにゃくの赤色の元になっているんです」と説明をしてくれました。
食物繊維やカルシウムといった栄養も豊富でオススメとのことです。
近江牛をふんだんに使った「肉うどん」
京うどんのようなやわらかい優しいおうどんです。
とても美味しい、甘い「出汁で喰わせる うどん」でした。
関西の「肉すい」に通ずる甘さ・旨さで、ごはんにもとてもよく合いました。
ごはんもこだわっておられまして『近江米の新米』を使っているそうで
とても美味しかったです。
うどん+300円で一品(この日はだし巻き卵でした)と自家製のお漬物、ごはんが付いてきます。
自家製のお漬物も山椒が効いていてとても美味しかったです。
『あ~美味しい肉うどんでありました!』