2022年12月
■『照和』日本フォークミュージックのメッカ(福岡県福岡市)
目次
1 フォークの『聖地』ライブハウス『照和』
2 日本のミュージックシーンを彩る大物ミュージシャン縁のお店
3 美味しいランチをいただくことができます
4 小さくても迫力満点のステージ
5 日本フォークの殿堂を堪能できます
1 フォークの『聖地』ライブハウス『照和』

(写真: )
太宰府天満宮で
さだまさしさんの
作品『飛梅』の風景を
楽しんだあとは
福岡市内へと戻り
ライブハウス『照和』へ
ここは
チューリップ
甲斐バンド
井上陽水
海援隊
長淵剛
ザ・ロッカーズなどを
輩出した
九州の『聖地』
なのです
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■『太宰府天満宮』菅原道真公と『飛梅伝説』と名物『梅が枝餅』(福岡県太宰府市)
目次
1 「飛梅伝説」と学問の神様『大宰府天満宮』
2 格安航空で中部国際空港から福岡空港
3 まずは太宰府天満宮へお参りに
4 一夜で京都から大宰府へと飛んできた『梅の木』
5 初めて焼きたてをいただいた「梅が枝餅」
1 「飛梅伝説」と学問の神様『大宰府天満宮』

(写真:『飛梅』京から流された菅原道真の元に一夜で大宰府飛んできたという伝説があります)
年の瀬も押し迫る
12月後半
無理矢理休みをとって
LCCで九州へ
九州からは青春18きっぷで
中国・四国地方横断の旅を
して参りました
まずは太宰府天満宮へ
向かおうかと思います
私は
さだまさしさんの歌で
二人の将来が
おぼつかない
不安げな若い男女の
心情を歌った
『飛梅(とびうめ)』という
歌が好きでその舞台となるのが
大宰府天満宮なのであります
『飛梅』の
歌詞のとおりに
歩いてみようと思います

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■ローカル線『名松線』の旅は癒しの旅でした(三重県津市)
目次
1 2度の廃線の危機を乗り越えたローカル線
2 ディーゼルの響きを聞きながら出発
3 前半は長閑でのんびりした景色が楽しめる平地区間
4 「家城駅」ではスタフ交換が観られます
5 後半は風光明媚な山間を登り終点『伊勢奥津』へ
1 2度の廃線の危機を乗り越えたローカル線

(写真:名松線を走る可愛らしいキハ11形気動車)
今回の松阪への旅のもう一つの目的は
『名松線(めいしょうせん)』に
乗車することでした
『名松線』は三重県松阪市の松阪駅から
同県津市の伊勢奥津駅に至る
東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道路線です
これまで2度の廃線の危機を乗り越え
何とか営業を続けているこの路線に
一度乗ってみたかったのでありました
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■日本100名城『松阪城址』と映画監督『小津安二郎記念館』(三重県松坂市)
1 日本100名城に数えられる『松阪城』

(写真:松阪城址から武士が住んだ『殿町』を望む)
松阪の街探訪
続いては『松阪城』へと参りましょう
豊臣秀吉から南伊勢約12万石を
拝領移封された蒲生氏の城であります
拝領移封された蒲生氏の城であります
天守閣などは現存しませんが
石垣などが残っており
往時の姿を現代(いま)に伝えています
石垣などが残っており
往時の姿を現代(いま)に伝えています
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■三井財閥をはじめ『豪商』を輩出した松坂の街を散策(三重県松坂市)
目次
1 数々の豪商を生み出した商人の街『松坂』へ
2 青空フリーパスで快速『みえ』
3 江戸に進出した『松阪商人』豪商・三越三井家
4 「丹波屋」こと『旧長谷川治郎兵衛家』
5 江戸時代末期の武家屋敷『原田二郎旧宅』
1 数々の豪商を生み出した商人の街『松坂』へ

(写真:旧長谷川治郎兵衛家の中庭)
以前から一度
行ってみたかった
松坂の街を散策して
参りました
松阪市は伊勢湾に面し
紀勢本線や名松線
近鉄大阪線・山田線沿線を
後背地に持つ三重県の
経済拠点でもあります
松阪牛の生産で知られて
いますね
江戸時代は伊勢商人を
輩出した商業町であり
三井財閥をはじめとする
財閥を輩出した
街でもあります
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■『餃子の王国』希少国産黒豚の旨みが凝縮!『黒豚餃子』
1 餃子は自分へのご褒美です

(写真:とても美味しい『餃子の王国』の黒豚餃子)
皆さんは餃子好きですか?
私は大好きで
『今日は頑張ったなぁ!』
って時にはビールと一緒に
いっちゃいます😊
先日友人に勧められて
ネットで購入した
『餃子の王国』の
黒豚餃子!
今まで通販の食べ物は
ご紹介したこと
なかったですが
これは美味かったので
紹介します😋
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■『忍野八海』富士の裾野の日本の原風景(山梨県)
目次
1 富士山の恵みの湧水群『忍野八海』
2 透明度が高く美しい湧水『湧池』
3 それぞれ特徴のある八つの湧水群
4 『日本の原風景』とも言える景色が広がります
5 富士山とのコラボレーションも美しい
1 富士山の恵みの湧水群『忍野八海』

(写真:忍野八海は富士山からの豊かな湧水です)
山梨県南都留郡忍野村にある
8か所の湧泉群
『忍野八海』
富士山の伏流水と杓子山から
石割山にかけての山麓からの
伏流水を水源とし
新富士火山の透水層の
地下水と古富士山の
不透水層部より
下方の透水層のうち
水圧の高い地下水が
湧きだしたものと言われています
本日はそんな名勝
『忍野八海』を訪ねてみました
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■『魚市場食堂』清水港魚河岸にあるで海鮮を堪能(静岡県静岡市)
■『富士山一周』カーシェアで『富士五湖』を周遊(山梨県河口湖町等)
目次
1 富士山をぐるりと一周ドライブ
2 御殿場側から富士山の北側『富士五湖』方面へと向かいます
3 富士山伏流水の湧水池群『忍野八海』
4 表情の異なる各富士五湖の景色
5 美しい朝霧高原からの富士山
1 富士山をぐるりと一周ドライブ

(写真:本栖湖畔は千円札に描かれている富士山と同じ景色を観ることができます。
キャンプ漫画『ゆるキャン△』の聖地でもありますね。)
静岡『富士山を愛でる旅』
2日目はカーシェアで車を借りて
富士山をぐるりと1周
することといたしました
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■『日本平』と『三保の松原』世界遺産富士山を愛でる場所(静岡県静岡市)
目次
1 富士山を愛でる場所『静岡両巨頭』へ
2 清水駅でカーシェアしてプチドライブを楽しみます
3 富士山を愛でるには最高の場所!『日本平』
4 富士山と日本の原風景『三保の松原』
5 海の向こうの富士山 三保半島の先端方面へ
1 富士山を愛でる場所『静岡両巨頭』へ

(写真:『日本平』から清水港越しにのぞむ世界遺産「富士山」)
用宗駅から富士山が
綺麗に見えましたので
富士山を観るには
最高の場所を争う
『三保の松原』と
『日本平』へと
行くことといたしました
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■「用宗漁港」の絶品!!これが本当に美味い『生しらす丼』(静岡県静岡市)
目次
1 今年も本当に美味いしらす丼を求めて
2 用宗駅では富士山が迎えてくれました
3 シラス漁の拠点『用宗漁港』
4 ついさっきまで駿河湾を泳いでいた最高新鮮シラス
5 本当に美味い!至高のシラス丼
1 今年も本当に美味いしらす丼を求めて

(写真:つい先程まで駿河湾を泳いでいた美しいしらす)
私の第二の故郷静岡
美味しい駿河湾の魚介類が
大好きです
特に用宗漁港でいただける
しらす丼は絶品!
しらす漁は通常
大きな母船に
網で取れたしらすを
貯めて港に運ぶのですが
用宗のシラスは
小型の船で目の前の
漁場からピストン輸送され
すぐに漁港の市場で
セリにかけられます
だから新鮮そのもの
さっきまで駿河湾で泳いでた
しらすがいただけるのです

セリの様子(前回訪問時に撮影したものです)

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■今年の冬も青春18きっぷの旅 朝食は豊橋駅の『おにぎり屋こりん』でお得な定食(愛知県豊橋市)
■チートデーはガッツリ!『汁なし豚野郎ラーメン』(愛知県名古屋市)
目次
1 「チートデー」の友は炭水化物ガッツリ
2 サンシャインサカエの目の前の店舗
3 タンパク質も炭水化物もたっぷり
4 薬味と豚角と極太麺のハーモニーがタマラナイ!
5 味変でパンチを効かせラストスパート!
1 「チートデー」の友は炭水化物ガッツリ

(写真:「野郎ラーメン」さんの『汁なし豚野郎』)
ダイエットも順調に進み
2か月足らずで6キロ減
いたしました
最近、減りが減ってきたので
「停滞期」に入ったようです
体が飢餓状態を察知し
燃費の悪いエネルギー消費
モードに切り替えて
しまっているんですね
ってことで
本日は『チートデー』
(ズルしていい日)と
して『飢饉ではない』と
いうことを体に知らせて
安心してエネルギーを
いつものように消費して
もらえるようにします
こんな日は減らしていた
炭水化物をがっつりと
だけど、毎日採っている
タンパク質もしっかりと
いただきたいと思います
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■コシが凄い❗️『つくもうどん』九十九島いりこが薫る真打生麺(京都府京都市)
目次
1 京都駅地下街にある『うどん屋さん』
2 九十九島いりこが美味い真打生麺の『つくもうどん』
3 店舗打ちでしっかり熟成された麺
4 角がしっかりと立っている美しい『うどん』
5 コシがあってとても美味い「ぶっかけ」でした
1 京都駅地下街にある『うどん屋さん』

(写真:『つくもうどん』さんの『ぶっかけ』)
腹が減ったのも忘れて
京都鉄道博物館を見学し
大変満足!
でも、昼はだいぶ過ぎてしまい
どこかで腹ごしらえを
と思っておりましたが
京都駅の地下街で
美味しそうなうどん屋さんを
発見いたしました
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■関西の鉄道博物館の雄『京都鉄道博物館』で懐かしさに浸る(京都府京都市)
目次
1 関西鉄道博物館の雄『京都鉄道博物館』
2 JR梅小路京都西駅の目の前にあります
3 日本の鉄道の歴史が目の前に並ぶ
4 鉄道の仕組みや台車・駆動装置のひみつが分かる
5 動態保存の蒸気機関車は放射熱がまるで生きているよう!
1 関西鉄道博物館の雄『京都鉄道博物館』

(写真:転車台とずらりと並んだSLの雄姿)
最近Amazon musicで
六角精児さんの曲を
よく聞いております
『京都鉄道博物館のうた』が
なかなかカッコ良く
面白い曲で
『そういえばリニューアル
してから博物館に
行ってないな』
と思ったことが
きっかけでふらりと出かけて
参りました
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■新幹線利用で京都往復3,440円❗️超お得な往復『シャトルきっぷ』(コラム)
1 近江長岡駅から『往復シャトルきっぷ』で京都へ

(写真:米原から京都までは新幹線に乗ると約20分です)
今回の旅の目的は
『一度使ってみたい』と
思っておりました
JR東海の格安きっぷ
『往復シャトルきっぷ』で
京都鉄道博物館へと
行くことが目的であります
最近Amazon musicで
六角精児さんの曲を
よく聞いており
『京都鉄道博物館のうた』が
なかなかカッコ良く
面白い曲で
『そういえばリニューアル
してから博物館に
行ってないな』
と思ったことが
きっかけでありました
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■ゲンジボタルの聖地『近江長岡』の街を散策(滋賀県米原市)
1 近江長岡駅周辺を散策

(写真:近江長岡はゲンジボタルの発生地として有名です)
JR東海の格安きっぷ
『シャトルきっぷ』で
京都へ行こうと思い
車で『近江長岡』駅へ
電車待ちの時間を使って
近江長岡の街を散策
いたしました
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■昼飲みにピッタリ!名古屋飯もイケる『一軒め酒場』(愛知県名古屋市)
目次
1 伏見の町にある『一軒め酒場』
2 伏見駅から直結の地下飲み屋街を覗いてみた
3 伏見の街で見つけた格安昼呑み居酒屋『一杯め酒場』
4 名古屋名物もいただけます
5 オリジナルメニューも格安で
1 伏見の町にある『一軒め酒場』

(写真:名古屋名物『味噌串カツ』もいただけます)
京都の伏見は造り酒屋の街
でありますが
名古屋の伏見はビジネス街
休みの日のご近所散策
平日は仕事で疲れた
ビジネスマンを癒す
伏見の地下の酒場を眺めて
きましたが時間的にいつもの
『酒津屋』さんしか
オープンしておりません
👆酒津屋さんについてはコチラ
ちと変わった店はないかと
地上を彷徨いましたら
見つけました
『一軒め酒場』さん
をご紹介します😊
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■『ノリタケの森』クリスマスムードで盛り上がる赤レンガ倉庫群(愛知県名古屋市)
目次
1 クリスマスムード一色の『ノリタケの森』へ
2 最寄りの駅は地下鉄『亀島駅』です
3 とてもフォトジェニックな「赤レンガ倉庫」
4 ノリタケ製品が展示販売されています
5 レストランやカフェもある空間です
1 クリスマスムード一色の『ノリタケの森』へ

(写真:ノリタケの森はクリスマスムード一色でした)
名古屋駅の西に位置する
陶磁器の名門会社
ノリタケカンパニーリミテッドの
敷地内には、レンガ造りの倉庫群が
残されており
『ノリタケの森』として
一般にも開放されています
本日はそんなノリタケの森を
訪れました
👆キレンジャー級にカレー好きでどうしてもカレーが外せない私はコレのおかげでダイエットが捗っております2個食べても300キロカロリー
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