
(写真:癖になるマジックスパイスのスープカレー)
25年前に北海道は札幌で産声を上げた日本発祥の「スープカレー」
北海道出身の俳優で「水曜どうでしょう」などで有名になった大泉洋さんも大好きというこのカレーでありますが、初めて食べた時は驚きましたね。
それまでは、「ココイチ」や「金沢カレーのチャンピオン」などのご飯にルーがかかっているカレーしか食べたことのなかった私でありましたので、スパイスの香りがプンプンする、まるで薬膳スープのように、さらっさらのスープに、ご飯を合わせて、カレーと名乗っている「スープカレー」というものを見たのは初めてだったからであります。
さて、その「スープカレー」の元祖ともいえる「マジックスパイス」が名古屋の大須にもお店を構えておられます。
先般北海道ツーリングに行ったばかりの私、北海道つながりという訳ではございませんが、先日、謎のロシア人サンポスキー氏と同店舗に行ってまいりましたのでレポートさせていただこうと思います。
お店は11時30分開店とのことでございましたので、10分くらい前に到着いたしましたら、既に先客がおられました。人気ですね。並んでいる間にも後ろに行列ができて15人くらい並んだでしょうか。