ほぼ毎日更新中 名古屋発バイクツーリング~また~り日記 ~

愛車NC700Xとリトルカブで、東海地方(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)と関西地方(京都・奈良・滋賀・大阪)を中心に名古屋発 愛知発の「ツーリング」「グルメ」「釣り」「キャンプ」を楽しんでおります。最近は「でんしゃ旅」「くるま旅」もございます カテゴリ別アーカイブで旅先を県別で分類できるようにしました 旅先や名古屋周辺の『オススメB級グルメ』情報もございます 愛知県発・名古屋市発の旅、ツーリング、くるま旅、でんしゃ旅、キャンプ、デート、行楽、観光、釣行などのプランニング時に、参考にしていだだければ幸いです

2018年02月

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(写真:澤田酒造の酒蔵開放)
 平成30224日土曜日、会社の幕下係長に誘われまして、常滑市の酒蔵「澤田酒造」の酒蔵開放に行ってまいりました。

 2月は新酒の季節で、各地の造り酒屋が「酒蔵開放・酒蔵開き」を開催しており、良い水の出る愛知県知多半島でもご多聞に漏れず、2月12日には盛田酒造が、そして同日は「澤田酒造」が「酒蔵開き」を開催するとのことでした。

 いつもなら、バイクで出掛けるところですが、お酒のイベントでありますので、名鉄電車ガッタンゴーと出掛けることといたしました。 

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(写真:新舞子マリンパークの夕景とリトルカブ)

平成30年2月23日の金曜日。久々に少し気温の緩んだ天気の良い日でしたので、1時間早めに仕事をあがらせてもらい、カブで知多半島を夕暮れ散歩してまいりました。
知多方面に行くときは自動車や125cc以上のバイクの場合ですと、東海市から知多市に至る国道155号と国道247号のバイパスで、通行料金のかからない自動車専用道の西知多産業道路を使うのが大変便利であります。
しかし、今回はリトルカブなので、自動車専用道路を通ることはできません。
名古屋方面からは、名和方面から名鉄常滑線と平行して走る国道247号線で南下することといたしました。

この道も流れは良いんですよね~
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 先日、三岐鉄道で阿下喜温泉に行ったときに気になっておりました桑名駅前の駅ビル「桑栄メイト」2階にあります餃子専門店「新味覚」。餃子のほかにはライスもない本当の餃子専門店なのであります。
 「ああいう店は絶対に美味い!」と、さっそく幕下係長と行ってまいりました。
 名古屋駅からJRの快速にのりますともう、次の駅は桑名駅。料金は350円、約24分の電車旅であります。
 土曜日の昼。昼食時のピークを過ぎたであろう14時少し前に桑名駅に到着し、まっすぐに駅ビル「桑栄メイト」2階の「新味覚」へと向かいました。
 桑名駅から「桑栄メイト」2階へはペデストリアンデッキで繋がれており、雨に濡れずにそのまま入店できます。入店してすぐ目の前が、餃子専門店「新味覚」であります。
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(写真:「うな政」の「うな重」これで1280円)

 

 家族で富士山を観に「三保の松原」へ行った後。最近インスタ映えする風景として取り上げられた、富士市の「田子の浦の工場夜景と富士山」も観たいというので、バイパスを走って富士市へと立ち寄りました。

しかし、この日は月が暗く、富士山はあまり見えません。田子の浦の工場夜景はなかなか綺麗でしたけどね。

仕方がないので、「帰りますか~夕食は何を食べたい?」と聞きますと、せっかく静岡に来たので「うなぎを食べたい」と言われました。

 うなぎといっても、ココは富士市。浜名湖はここからちょっとあるな~と思い、海鮮の丸天の富士店を提案しましたが「もう、頭と口内がうなぎの気分」と嫁と息子に言われました。



スマホで調べますと、田子の浦からすぐのところで、「うな政」というお店を見つけましたので「それでは」そちらに立ち寄ることといたしました。

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(写真:ユネスコの世界文化遺産「三保の松原からながめる富士山」)

 

 平成302月18日日曜日の午後、パートから帰ってきた妻の人が、今朝、天気が良く、実家の静岡の姉からLINEで送られてきた美しい富士山の写真Lが気になったのか「富士山が見たいな~」と言い出しましたので、「高速ですぐだからいく?」と聞く「行く」というので、午後からですが、静岡へと向かいました。

 アップダウンやカーブが少ない新東名はとても走りやすいんですよね。清水から東名に戻り、興津ふ頭を横目にみながら、「三保の松原」へと向かいました。

 この「三保の松原」、以前はちびまる子ちゃんの故郷、清水市だったのですが、現在では静岡市清水区となります。清水港を囲むように、駿河湾に弓状に突き出した三保半島の表浜に面しその美しさからは「日本新三景」のひとつに数えられております。

また、ここから見る富士山の景色は大変美しく、先般、富士山と合わせて、この地も「ユネスコの世界文化遺産」として登録された景勝地でもあります。

 私も学生の頃、静岡に住んでおりましたので、良く遊びに行っていたのですが、昔からある土産屋さんは相変わらず、ありましたが、さすがは「ユネスコの世界文化遺産」に登録されたとあって、案内ボランティアの方々の詰所などが設置され、トイレなどの基本的な施設も綺麗になっておりました。

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(写真:ワガ(ユメカサゴ)の煮つけ定食)

 

 平成302月18日の日曜日。外を見ますと大変天気が良い。

 最近、NCさんのエンジンに火を入れておりませんでしたのでバッテリーあがりも心配ですので、寒い中でしたが軽く流して昼食でも食べて来ようと思い立ちました。

 国道23号バイパスを三河方面へとバイクを走らせます。しかし、やはり寒い~💦すでに心はくじけそうであります。

 しかし、空気は澄んでおり、景色は抜群。静岡の義理の姉貴も「今日は富士山が綺麗に見えるよ~」とLINEで教えてくれました。

 蒲郡の「竹島」に到着し、しばらく海を眺めた後、昼食場所を探そうと、ツーリングマップルを開きますと、蒲郡駅のすぐ西側に地元三河産の地魚料理を食べさせてくれる「福善」というお店が紹介されておりましたので行ってみることといたしました。

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(写真:「桑栄メイト」桑名駅東口のロータリー側1階入口)

 地方の中小都市の駅前には必ずと言って良いほど駅前商業ビルがございますが、先日三岐鉄道ローカル線の旅の始発駅として参上いたしました桑名駅前にもご多聞に漏れず「桑栄メイト」という駅前ビルがございます。

 私は、少し寂れた昭和の匂いのする各地の駅前ビルに立ち寄るのが大好きでありまして、ここ「桑栄メイト」も、老朽化が進んではおりますが、居心地良さげな雰囲気を醸し出す商業ビルでありました。

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(写真:阿下喜温泉「あじさいの里」。当日の天候は雪で、背後の藤原岳には雪が積もっておりました。)

 

平成30217日の土曜日、全国でも希少ない、ナローゲージの電車であります三岐鉄道の北勢線に乗って「阿下喜温泉」へと行ってまいりました。

以前、バイク仲間の貨幣犬さんと一緒にツーリングの帰りに立ち寄ったのですが、ディスクロックを外し忘れた氏が盛大に立ちゴケをされ、鋤骨骨折をされた現場でもあります。それ以来の来訪となりました。

 ここ、阿下喜温泉「あじさいの里」は三岐鉄道北勢線の終着駅「阿下喜駅」から歩いて3分という交通至便の場所にある源泉かけ流しの天然温泉で、とっても良いお湯で有名であります。

 当日の天気は雪、暖かい温泉が恋しい気温でありましたので、電車下車後、早速施設へと向かいました。

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(写真:西桑名駅に停車中の三岐鉄道のナローゲージ車両)

 毎日寒い日が続きますね~。バイクには辛い気候が続いております。

てな訳で、平成30217日の土曜日、「電車でおでかけをいたしましょう」と、全国でも珍しい、ナローゲージの電車「三岐鉄道」に乗って「阿下喜温泉」へと行ってまいりました。寒い時は温泉が一番であります。

 

さて、「ナローゲージ」というのは、「線路幅(ゲージ)」 が「狭い(ナロー)」 な鉄道のことであります。JRの線路の幅は1,067mm。それよりも狭い線路幅の鉄道会社は、国内ではたった3社しかございません。

今回乗車いたしました「三岐鉄道」の「北勢線」の線路幅は762mmで、大変狭~い線路幅となっております。

国内で線路幅762mmの特殊狭軌線は、この「三岐鉄道(北勢線)」、「四日市あすなろう鉄道(内部線・八王子線)」、「黒部峡谷鉄道(本線)」日の3社のみなのであります。全国3つのうち、三重県に2つもあるんですね。

 では早速いってみましょう!

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(写真:「雨沢峠」に近い曾木のパン屋さん「kattan(カッタン)」)

 

 瑞浪のカフェ「菜・美ら心(ナチュラハート)」
昼食をとってお腹が膨れましたので
自宅へ向かって国道363号を走り
曾木はバーデンパークSOGI

近くに差し掛かったところで
パン屋さん「kattan(カッタン)」の看板を見つけ
「妻の人へのお土産でも買っていくか~」と立ち寄りました





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▲①国道沿いにあるベーカリー「kattan(カッタン)」の看板

 

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(写真:体にやさしいだけでなくとっても美味しい自家製野菜のランチ)

 

来年度からいよいよ、うちの長男も就職活動の波にのまれることとなりました。今年度も大学などで企業説明などがあるらしく、リクルートスーツに合った「おとなしめの(笑)プレーンな新しい革靴が欲しい」というので、土岐プレミアムアウトレットへ2人でドライブがてら行ってまいりました。

新しい革靴を購入し、その帰り道、道の駅「らっせいみさと」で蕎麦でもたべるか~」と向かったのですが、あいにく超満員で、店の前にもたくさんの人が入店を待っています。待ち時間がかなりかかりそうでありました。

仕方ないので、国道19号線の裏道としても良く利用される岐阜県道66号を自宅方面へと走りながら、めぼしいお店を探そうとあいなりました。
 県道を走っておりますと、瑞浪の下小里交差点の近くで「ランチあります」という、のぼりを発見。

のぼりのお店は、県道から少し入ったところにある、カフェ「菜・美ら心(ナチュラハート)」というお店で、薪ストーブがある民家を改装した洒落たお店でありました。

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(写真:29,612㎞を示すオドメーター)

 中華エンジン換装後の定期報告であります。

 

 毎日、寒い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私は「建国記念の日」の振り替え休日となった平成30212日月曜日。わが社のカブ仲間masaさんと、またまた伊勢志摩まで極寒日帰り長距離ツーリングをしてまいりました結果、オドメーターは29,612㎞を示すに至りました。

中華エンジンに換装した時にはちょうど19,500キロでしたので、エンジン換装以来、「とうとう大台の10,000㎞を突破いたしました」ことになります。

ちょうど、昨年の3月にエンジンを換装しましたので、1年足らずで10,000㎞を走ってくれた計算になりますね。

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(写真:「ふわとろ」な卵とじが掛かった「からあげ丼」)

 さて、せっかく伊勢志摩までやってきたので、昼食は地元グルメであります。

テレビのグルメ番組などでもよく取り上げられているのでご存知の方も多いとは思いますが、宇治山田駅前のショッピングセンター内にあります「まんぷく食堂」が提供する、「伊勢市民のソウルフード!」とも言われております、卵とじがのっかった「からあげ丼」を食べに一路、宇治山田までやってまいりました!




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(写真:以前訪れたときに撮影した横山展望台からの「美しい英虞湾の絶景」)

 «写真はクリックで拡大されます»

 伊勢志摩極寒ツーリングの第1の目的地は、以前にも訪れたことがありますが、再びやってまいりました、志摩市にあります「横山展望台」であります。

 以前、訪れたときには、展望台のすぐわきの駐車場に駐車できたのですが、サミット以来、訪れる方が多くなってきたのか、大改修が行われており、麓の「横山ビジターセンター」の近くにあります駐車場にバイクを停めたあと、少し階段を登っての訪問となりました。

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(写真:出来立ての「へんば餅」を店頭でいただくことができます。2個で160円)

 

「建国記念の日」の振替休日となった平成30212日月曜日。わが社のカブ仲間masaさんと、「琵琶湖方面にでも、ツーリングに行こう」と企て、岐阜国道事務所のライブカメラを拝見したところ、かなりの積雪。
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▲全日のライブカメラでは関ヶ原方面は積雪でありました


という訳で、「またまた」ではありますが、伊勢志摩方面へ極寒日帰り長距離ツーリングをしてまいりました。

しかし、まだまだ、寒いですね~。当日は、橋の手前に掲げられたマイナス気温を示す電光表示を横目で見ながら、集合場所の四日市へとバイクを走らせました。

約束の8時半の30分前に、四日市市海山道のローソンに到着、masaさんと合流して国道23号を伊勢方面に走り、1時間ちょっと、ちょうど体も凍え、そろそろ休憩をしたいと思うところに、伊勢名物「へんば餅」の老舗「へんばや商店 宮川店」があります。

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(写真:「クルーズ名古屋」の終着点「名古屋港ガーデンふ頭」)

 

 【前編】に引き続き、「クルーズ名古屋」乗船体験記(後編)であります。

 

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(写真:水上バスのカラーリングはレゴブロックをモチーフとしています)

 

 名古屋駅近くにありながら、目の前には水辺が広がり、緑豊かな新しい街「ささしまライブ」。

以前は、国鉄などの車両基地、操車場があり、中川運河で名古屋港から運ばれてきた貨物を貨車に積載するなどされていた場所です。名古屋駅の南側に位置し、現在再開発が進んでいます。

 このささしまライブ地区は、名古屋港の港湾施設である中川運河の最奥部「堀止」にあり、現在、この地区と、名古屋港水族館があるガーデンふ頭などを結ぶ航路「クルーズ名古屋」が運行されております。ガーデンふ頭から「トリトンライン」に乗り継げば、レゴランド、リニア鉄道館がある金城ふ頭などにも行くことができます。(一部、金城ふ頭への直通便もあります。)

 平成302月3日の土曜日、天気も良かったのでこの「クルーズ名古屋」に乗船して中川運河の堀止から名古屋港のガーデンふ頭までの水上バスの旅を楽しんで参りました。
 
 「船窓から見ることのできる景色を詳しくご紹介したいと思います!」

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(写真:温泉総合施設「バーデンパークSOGI」)

 リトルカブのキャブレターオーバーホール後の試走を兼ねてのプチツーリング。小原の「和紙のふるさと」を後にしましたが、とにかく寒い。ふ

世界一美濃焼こまのある、八王子神社前の交差点で、国道419号から363号に入り、西へ走りしばらく行きますと、

岐阜の日帰り温泉健康増進施設「バーデンパークSOGI」があります。

ここの温泉は広くて綺麗なので、ここで体を温めようと立ち寄りました。

ここ「バーデンパークSOGI」は露天風呂を備えた天然温泉の他、温泉水を使ったバーデプール、トレーニングジム、エステ、地産地消四季折々のお料理が楽しめる総合施設なのであります。

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(写真:小原和紙で作成された看板)

 平成302月4日の日曜日、キャブレターのオーバーホールを終えたリトルカブの試走を兼ねて、瀬戸や豊田の山の中を軽く流してきました。

 瀬戸街道で瀬戸市へ抜け、国道248号をしばらく走った後、戸越峠の下り坂で、アフタファイアを起こしておりましたので、キャブ調整。
 再び走り出し、国道419号を北上します。

瀬戸、豊田の山奥は名古屋と比較しても2℃程気温が低いと言われておりまして、結構冷え込んでおります。

 しばらくいきますと「豊田市和紙のふるさと」との看板を見つけました。豊田市の小原地区(旧小原村)は、小原和紙で有名な地域でありましたね。

 この、「豊田市和紙のふるさと」は豊田市和紙のふるさとは、「和紙展示館」、「和紙工芸館」、「休憩所」などからなる和紙の総合施設です。
 体も冷えてきたので、ここで少し休憩をしていこうと思いました。

 

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(写真:
PZ20型キャブレター(KEIHINPB18型のコピー品))

 👆OHのためカブから取り外してお釜を開けたところです。フロートも白いままで、見た感じそんなに汚くなっている訳ではありませんでしたね。リトルカブの純正品はPB16です。基本OHは同じ手順であります、以前PB16を開けたときの記録はこちらです。フロートの仕組みについて、書かせていただいております。基本、仕組みは同じですので、よろしかったらご覧ください。




さて、先日、伊勢志摩へのロングツーリング時にキャブレターとインテークマニホールドをつなぐ部分のインシュレーター(スペーサー)ガスケットの破損を見つけまして、その交換のついでにキャブレターのオーバーホール(OH)をいたしました。

 現在、私が使用しているキャブレターは中華エンジンキットに附属しておりました、中国製キャブレターPZ20であります。KEIHIN製PB18のコピー品ですね。
 中華エンジンに交換してから、1万キロ近く走ったので「そろそろOHを」と思った次第であります。



👆メインジェット等の穴を綺麗にする工具です。

作業工程等を「作業記録覚え」のつもりでアップさせていただきます。








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