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(写真:今回導入したソロ用ワンポールテント)

 私、ソロテントは以前ご紹介しました、WILD-1のプライベートブランド商品であります、2人用トレッキングテントQualz「トレックドーム2をメインで使用しています。

他にも20年来使用しております、サウスフィールドのワンタッチテント(2人用)も持っております。(これも便利なんですよね。丈夫ですし。)

それなのに、先日アマゾンこのソロ用のワンポールテントを購入してしまいました。

2つもソロテントを持っているのに、なぜまたソロテントを購入したかと言いますと、日本という国は、夏はあの嫌な「蚊」のため、モスキートネットが必需品です。

最近、ブッシュクラフトにハマってまいりまして、タープ泊も視野に入れ、底のあるモスキートネットを探していたところなのであります。しかしながら、底のあるタイプのモスキートネットは4000円くらいするんです。

で、先日、アマゾンを覗いておりましたらこの、ワンポールテントがタイムセールで4000円台で販売されてました。「これ、インナーが欲しかった底ありタイプのモスキートネットじゃん!」ってことで思わずポチってしまった次第。

ワンポールテントは初めてです。ではレビューを。

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▲①すべてを収納袋に入れるとこんな感じです。

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▲②フライシート、インナー、ペグ、ガイラインが一式収納袋にはいっています。

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▲③フライシート。これだけで設営することも可能。小さなタープになります。

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欲しかったインナー(モスキートネット)部分の大きさはこんな感じ。夏はこれだけもっていくつもり。

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▲⑤インナーを広げたところ。一人で寝るには十分の広さですね。

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▲⑥角が立つようになっていて、大雨などで水がながれてきてもテントには侵入しないように設計されています。

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▲⑦こんな感じで角が立ちます。


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▲⑧まずは四隅をペグダウンして


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▲⑨ポールを1本たてるだけで設置完了です。ポールは同梱されておりませんので、別途持っていくか、現地調達することになります。

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▲⑩フライシートをかけて

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▲⑪ペグダウンするとこんな感じになります。美しい。

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▲⑫前室もあり、ここに荷物を置くことも可能です。

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▲⑬ベンチレーターが2か所ついていて結露対策もされています。

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▲⑭とんがり屋根ですので、ガイラインをこのように通してタープを設置すると横にずれないと思います。

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▲⑮タープ一緒に今宵の家とリビング完成です。

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▲⑯以前購入したペンタタープ(黄色)と同じくらいの大きさの色違いを合わせました。これもいろんな形で張ることができてバリエーション豊富です。

ガイラインやポールも少なくて済むので夏に向けてもうひと張り購入してしまいました。次回レビューしますね。

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▲⑰インナーのチャックは両方についていて、どちらからでも出入りできます。

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▲⑱インナーにはトグルがついておりまして、扉を開けておくことができます。

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▲⑲フライシートにもトグルがついています。アウターも両サイドに扉がついています。前室に調理器具などがあっても、裏から室内にアクセスできるので便利ですね。これ、結構重要です。

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▲⑳前室も一人なら十分な広さ(最大90センチ)が確保されております。

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▲㉑前室にこのように荷物をいれておくことが可能です。

このテントと、寝袋と、マットだけでも十分キャンプ地で宿泊することが可能ですね。

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