(写真:マンション等の駐車場などでAC電源が取れない場所でもモバイル電源を活用すればバイクや車のバッテリー外さずに充電可能です)
寒くなってくると、バイクや車のバッテリーが弱くなってきますね。先日もNCさんのエンジンをかけるときに、セルが気持ち良く回らないのでバッテリーが弱くなってきていることを感じておりました。
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最近はバッテリーチャージャーなる便利なものがかなり安価で販売されており、安全にバッテリーを充電できるようになってきております。
でも、バイクや車からバッテリーを外して家まで持ってきて、チャージャーをAC電源に接続して充電するのは何とも面倒ではありませんか?
そこで、車両からバッテリーを外さずに、その場で充電するために、大型のモバイルバッテリーを活用することにいたしました。十分対応可能であることがわかりましたのでブログに書かせていただきますね。
▲①私はキャンプや夜釣りで使用するために大容量のモバイルバッテリーを持っております。
▲②これにバッテリーチャージャーを接続しても十分に車やバイクのバッテリーを充電することが可能なのであります。
▲③NC700Xなど、NCシリーズのバッテリーはメットインスペースのこの2つの+ネジを外すとでてまいります。
▲⑤バッテリー端子にケーブルをつなぐときは赤い+(プラス)端子を先に繋いでから、黒い-(マイナス)端子をつなぎます。外すときはこの逆。-(マイナス)端子から外してくださいね。自動車学校で習いましたね。
▲⑥あとはバッテリーチャージャーが自動で充電してくれ、満充電になりますと充電を停止してくれます。
▲⑦充電の状況はLEDの点滅で知らせてくれるので大変わかりやすくなっております。
▲⑧ついでに車のバッテリーも充電します。車のバッテリーも重いので外して家までもっていくのは大変ですが、車両に設置したまま充電が可能です。私は充電セット一式カインズで購入した防塵ケースにいれております。
▲⑪チャージャーを接続したバッテリーのスイッチをONにすると自動的に充電が開始されます。
▲⑫初めは75パーセントの充電量であることがLEDインジケーターで示されていましたが。
▲⑬しばらく充電いたしますと、100パーセントのインジケーターが点灯いたしました。簡単でしょ?
少ない投資で弱ったバッテリーも復活して、セルも気持ち良く回ってくれます。バッテリーの寿命も延びますし、いいことづくめですよね。



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