(写真:Motomo
超軽量 アウトドア キャンプ ポータブル タクティカル 折りたたみ式 ベッド コット)
私はキャンプでも我慢せずに「寝るときは気持ちよく寝たい主義」ですので、これまで、様々なコット、エアマット、ウレタンフォームなどを使ってまいりました。(私の先輩で、家庭用の大きな低反発マットレスを軽自動車の荷室一杯に積載して持っていく人もおりますがこれはちとやり過ぎかと思います。ちょっと羨ましいと思う時もありますが)
別のフォールディングコットも持っていましたが、やはり強度を出すためでしょうか、金属部品が大部分を占めており、折りたたんでも結構大きく重たいのが難点でありました。でも寝心地はいいので、家族と車で行くときにはこのコットは奪い合いになるくらいでした。
バイクツーリングでは、エアマットを使用することが多かったように思います。場所もとりませんしね。ただ、展開時は勝手に膨らんでくれるのですが、撤収時に体重をかけつつ空気を抜かなくてはならないのでちょっと面倒。あと穴が開くと最悪でございます。修繕キット付のものは気が利いてますよね。
北海道ツーリングなど、ロングツーリングでは基本、設置・撤収が早くて楽なウレタンフォームを使いました。寝心地も意外に良いですしね。最近は1泊でもこればっかであります。穴が開く心配もする必要がありません。
これで「落ち着きかけたかな」と思っておりましたら、ここへ来て、これまで、1万円は下らなかった軽量なジュラルミン製のフォールディンコットが最近安くなってきたことに気づきます。
強度が気になりましたが、何と耐荷重は200㎏(!)を謳っており、エアマットと同じくらいの大きさで場所もとらないようですので、アマゾンでポチってみましたです。何と送料込で6,000円を切った価格で購入できました。
←読んでいただきありがとうございます。よろしかったらクリックお願いしますです(*´ω`*)
▲①非常にコンパクトに収納されております。直径約16cm×幅約38cm
▲➃枕ケースもついているので、中に着替えやタオル等、柔らかいものを入れると更に気持ちよく寝ることができそうです。
▲⑤バンジーコードが付いていますので迷いなく組み立てることができます。
▲⑥ベッドのサイドポールを組み立てました約190㎝あります。
▲⑫少々力が要りますが、体重をかけるようにして足を少したわませてはめ込むとうまくいきました。
▲⑬完成!長さ約190cm×奥行約70cm×高さ約17cm×幅約38㎝です。
耐荷重は200kg(!)もあります。
▲⑭ベッドの方側にポケットが付き、携帯電話、メガネなどが収納できます。
使用感ですが、やはりコットは寝心地が良いですね。ウレタンフォームに比べて場所も取らない点も「グッドですよ!満里奈さん!」
組み立てには少々時間がかかりますが、撤収は意外に早くできました。ロングツーリングで毎日だと「ちょっとだけ面倒くさいかな。」という感じであります。
寝心地もそうですが、いまのような厳冬期には地面からの冷気をシャットアウトできる点はいいですね。毛布やウレタンフォームをコット上に置けばさらに快適に過ごせること請け合いです。そうすると結局荷物が増えてしまうのですが、ま、それもキャンプの楽しみですよね。
☝同好の皆さんのブログが紹介されております
コメント